2019-01-01から1年間の記事一覧
「Google Colaboratoryで始めるFPGA開発入門」というタイトルでLTしてきました。 かなり駆け足だったので、資料は下記で公開しています。 Twitterでもぼやきましたが、当日公開されたNNgenのサンプルMLPをZYBO-Z7-20で論理合成・インプリするおまけを追加し…
これまでVivadoのインストール方法について説明してきましたが、実際Colab上でVivadoを操作するとなるとTclによるコマンドライン操作がメインとなります。 普通に!vivadoと起動するとコマンドが全てパスワード入力のようになってしまい、自分の入力している…
これまで、Google ColaboratoryでVivadoを実行する方法をいくつか紹介してきました。 Vivado 2019.1からはWebインストーラがコマンドラインに対応しました。 これにより、いままで必要だったGoogle Drive等への巨大なインストールファイル保存が不要になりま…
以前紹介した方法でColab上にVivadoをインストールすることはできます。ただ、実行時に毎回インストールするのは面倒くさいので、予めインストールしたデータ(ext4のイメージ)をマウントすることを検討します。
前回Google Colaboratory上にVivadoをインストールして実行できることを確認した。 今回はColab上でシミュレーションを行い、WaveDromを用いてVCDファイルを表示するところまで行った。
以前構築したXilinx用 docker環境の記憶を掘り起こしてメモしておく。あくまでも記憶を掘り起こして書いているので、現時点で正確な情報ではないかもしれない。あと、dockerを使った環境構築は2年ぐらい前にやって、最近は使ってないのでdocker自体も色々変…